顕正会発足50周年記念「誑惑の正本堂 崩壊す!!」
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広宣流布は必ず成る

 そして今、御遺命を守護し奉った顕正会は、百二十万の仏弟子の大集団となった。これまた大聖人様の御守護以外には断じてない。死罪に等しい解散処分を受けた弱小の信徒団体が、かえって御在世の信心に立ち還り、日本国をゆるがす広宣流布の大集団になるとは、誰人が予想し得たであろうか。
 一方、御遺命に背いた学会はいまなお選挙活動に狂奔しているが、その崩壊はもう近い。兆はすでに顕われている。 
 また宗門も未だに改悔なく、広布の暁まで秘蔵し奉るべき大御本尊を、恐れ多くも依然として営利の糧としている。無道心の者にはこの不敬がわからない。だがこれも必ず大罰を受けること疑いない。
 その中に、百二十万顕正会員は戒壇の大御本尊を遙拝し奉り、恋慕渇仰の信心で大聖人の御名を「南無妙法蓮華経」と唱え奉り、大功徳を頂いている。その功徳の歓喜が、広布の大行進となっているのである。
 そしていま顕正会は、いよいよ第二の五十年を迎えた。この五十年のうちに、大聖人様の本願であり御遺命であられる広宣流布・国立戒壇建立は、必ず見せて頂ける。
 もう広宣流布しなければ、日本も人類も滅亡してしまう時を迎えている。もう後がないのだ。ゆえに大聖人様の大悲願力により、必ず広宣流布は成るのである。
 そしてこの重大の御化導をお手伝い申し上げるのは、御遺命を守り奉った顕正会以外には、あるべくもない。
 「仏法を得べき便り」とは、まさしく今である。
 さあ、天生原に国立戒壇が建立されるその日まで、師子奮迅の戦いを以て、
 大聖人様に応え奉ろうではないか。


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